ロードクレセント
美浦・牧光二 厩舎

■ ロードサラブレッドクラブ公式ホームページより

(13/05/29)［美浦トレセン］５月29日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７０．５−５３．９−３９．７−１３．７　８分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒８先行して同時入線。短評は「変わりなく順調」でした。その後の歩様に違和感が認められます。レントゲン検査を受けたところ右後脚骨折で全治６ヶ月の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・牧調教師　「５月29日（水）にウッドを53、54秒で周回。ところが、馬場から戻って来た後の歩様に異変を感じました。右トモを地面から浮かす様子を見てレントゲン検査を実施。繋ぎ部分の骨が縦に割れている状態でした。３歳未勝利が組まれる時期までに戦列復帰を果たすのは不可能。明日30日（木）に登録抹消の予定です」 ≪調教時計≫ 13.05.29　木　幡　美南Ｗ稍　　　　　　　70.5 53.9 39.7 13.7(8)Ｇ前仕掛け　変わりなく順調 　　　　　　　　　モントボーゲン（２歳新馬）馬なりの外０秒８先行同入 (13/05/22)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。５月24日（金）に追い切りを行ない、３回東京に組まれたダートの短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「５月22日（水）は普通キャンターを乗りました。脚元を含めて特に問題は無し。24日（金）に追い切ると思います。目標レースに関しては今のところ未定。ある程度の出走間隔が必要なのに加えてメンバー構成も見渡しつつ決めるのが良いでしょう」 (13/05/15)［美浦トレセン］５月15日（水）良の美浦・ウッドチップコースでゲートから５ハロン７１．３−５４．８−４０．４−１４．１　７分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒２先行して１秒２遅れ。短評は「気性難目立つ」でした。３回東京に組まれたダートの短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「５月15日（水）はウッド馬場で。ラストは一杯に追う格好ながら、トータル約72秒での周回でした。まだ物足りぬ動き。気持ち的な部分が大きいのかも知れませんね。モタれ気味に走るのも以前と同じ。出走を考えられるのは早くて再来週でしょう」 ≪調教時計≫ 13.05.15　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　71.3 54.8 40.4 14.1(7)ゲート一杯　気性難目立つ 　　　　　　　　　ヴィルトグラーフ（３歳未勝利）馬なりの外１秒２先行１秒２遅れ (13/05/09)［美浦トレセン］５月９日（木）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「もう疲労は抜けた様子。再び美浦トレセンへ戻しました。東京、新潟と当面は左回りコースでの開催ばかり。ただ、３歳未勝利と言う立場です。条件を選んでいるとチャンスは減る一方でしょう。前走のレースぶり等を踏まえて次は距離を縮める予定」 (13/05/07)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場で並脚20分＋ダク20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬体重は５０１kg。ボリューム回復は着実に図れていると思います。それを踏まえて調教メニューを強化。更に上げて行けそうな雰囲気ですよ。ただ、左回りコースに不安を覚えるタイプ。番組との兼ね合い次第で帰厩プランが決まるのでしょう」 (13/04/30)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場で並脚20分＋ダク20分、ダートコース・キャンター1600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「大きなタイプ特有の緩い面は窺えます。でも、レースを使った割に消耗は少ない感じ。すぐに軽いキャンターを乗り始めましたよ。もうソエは治まった様子。左トモも大丈夫と言えるでしょう。恐らく今週末より通常パターンの稽古を課せるはず」 (13/04/24)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。４月24日（水）に茨城・松風馬事センターへ移動して１、２ヶ月後の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・牧調教師　「今一つ掴み切れぬ印象。前半に我慢を利かせて最後に脚を伸ばす方が合うのでしょうか･･･。競馬を走った分だけ幾らか硬い身のこなし。しかし、馬体に大きな問題は見当たりません。一旦トレセンから出す方針ながら、すぐに次走を考えられるのでは･･･」 (13/04/17)［美浦トレセン］４月20日（土）もしくは21日（日）に組まれた東京もしくは福島の３歳未勝利戦に予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。なお、騎手は未定です。４月17日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７０．６−５４．７−３９．９−１３．１　６分所を叩き一杯になっています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「ブリンカー着用」でした。 ・牧調教師　「４月17日（水）はウッドへ入れました。左右に併走パートナーを置く形での周回。ブリンカーを使っています。もしもゲートイン可能ならば今週のレースへ。他馬の動向をギリギリまで確かめて明日18日（木）に投票所で番組を選びましょう」 ≪調教時計≫ 13.04.17　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　70.6 54.7 39.9 13.1(6)叩き一杯　　ブリンカー着用 　　　　　　　　　ミルキーブロード（古馬1000万）馬なりの内０秒４追走同入 (13/04/10)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「美浦トレセンへ無事に着きました。ただ、歩様が多少ゴトゴト。前脚がスムーズに出て行かぬ状態と言えるでしょう。競馬を終えた直後には次は福島を･･･と伝えたかも知れません。でも、東京のダート1400ｍも候補に。もう少しの間は様子を窺う予定です」 (13/04/03)［美浦トレセン］４月７日（日）中山・３歳未勝利・ダート1800ｍに石橋脩騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位４頭で出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。４月３日（水）不良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６８．７−５４．０−４０．２−１３．４　７分所を強目に追っています。併せ馬では末一杯の相手の内を０秒６先行して０秒１遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。 ・牧調教師　「４月３日（水）はウッドで併せました。パートナーの前方を進んで５ハロン70秒ぐらい。やや強目に追われての入線です。しかし、１度レースを使った効果は表われている感じ。モタれる面も大丈夫でした。今週のゲートインを目指しましょう」 ≪調教時計≫ 13.04.03　助手　　美南Ｗ不　　　　　　　68.7 54.0 40.2 13.4(7)強目に追う　遅れるも追わず 　　　　　　　　　オリバーバローズ（３歳500万）末一杯の内０秒６先行０秒１遅れ (13/03/27)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３回中山もしくは１回福島に組まれたダート戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「先週は一叩き後の良化を見込んでの出走だったものの、無様なレースに終わって申し訳ございませんでした。美浦トレセンへ戻った後もソエ等を含めて問題は見当たらぬ状態。３月27日（水）も軽く乗りました。今後も厩舎で調整を続ける方針です」 (13/03/20)［美浦トレセン］３月23日（土）中山・３歳未勝利・芝2000ｍに内田博幸騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位４番目、同順位１頭で出走可能です。３月20日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６９．０−５４．２−４０．４−１４．１　７分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して０秒２遅れ。短評は「１Ｆの伸び案外」でした。 ・牧調教師　「３月20日（水）は３頭併せ。その中央へ入れて68、69秒で回って来ました。ラストは幾らか苦しかった感じ。また、大型で手足が重いタイプと言うのを踏まえるとダートの方が走れそうな印象も抱き始めています。今回の結果で次の判断を下しましょう」 ≪調教時計≫ 13.03.20　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　69.0 54.2 40.4 14.1(7)一杯に追う　１Ｆの伸び案外 　　　　　　　　　ルタドール（３歳未勝利）馬なりの内０秒４追走０秒２遅れ (13/03/13)［美浦トレセン］３月13日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７１．３−５５．８−４１．０−１２．９　７分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「脚いろ見劣る」でした。３月23日（土）中山・３歳未勝利・芝2000ｍに内田博幸騎手で予定しています。 ・牧調教師　「３月13日（水）はウッドで併せました。全体70秒、３ハロン40秒と言った内容。直線では幾らか追っています。ただ、やはりレース以外ではササる面を覗かせませんね。また、あまり稽古で詰め過ぎると嫌気を出す懸念も。来週に使いましょう」 ≪調教時計≫ 13.03.13　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　71.3 55.8 41.0 12.9(7)一杯に追う　脚いろ見劣る 　　　　　　　　　ルタドール（３歳未勝利）馬なりの内０秒４追走４Ｆ併同入 (13/03/06)［美浦トレセン］３月６日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６５．７−５２．１−３８．２−１３．３　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の外を０秒４先行して０秒１先着。短評は「攻め量物足りず」でした。３月23日（土）中山・３歳未勝利・芝2000ｍに予定しています。 ・牧調教師　「厩舎へ来た後もスムーズに調整が行なえています。３月６日（水）はポリトラック馬場を約66秒で。当初に考えていたタイムよりも幾らか速かった印象です。しかし、具合は良さそう。このまま追い切り本数を積み重ねて３回中山での出走を目指しましょう」 ≪調教時計≫ 13.03.06　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　65.7 52.1 38.2 13.3(6)馬なり余力　攻め量物足りず 　　　　　　　　　プレミールサリー（３歳未勝利）強目の外０秒４先行０秒１先着 (13/03/05)［美浦トレセン］３月１日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「ここ最近で急激に良化を遂げたとは思いません。でも、ちょっと前から既にスタンバイＯＫでした。もちろん脚元を含めて不安を覚えぬコンディションで送り出せました。あとは厩舎での頑張り次第。立て直した効果を是非とも見せて欲しいですね」 (13/02/26)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。週２回15−15のペースで乗っており、もう態勢は殆んど整ったと思います。次に先生より連絡が入った時には真っ先に名前が挙がるはず。これ以上を求めると言うよりは現状キープで十分でしょう」 (13/02/19)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず順調。まだ気持ち的に子供っぽい印象を受けるものの、左トモの頼りない面は随分と消えたと思います。馬体も随分スッキリと。先週の測定では５０６kgでした。そろそろ美浦トレセンへ戻れるのでは･･･と言った雰囲気ですよ」 (13/02/12)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここ最近は終始スムーズに周回を重ねており、だいぶ良い方へ変わって来たと言えるでしょう。まだ牧調教師から帰厩スケジュール等は届きません。ただ、次週より右回りコースの中山に。いつでも送り出せるように準備を進めたいと思います」 (13/02/05)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「タイム的な負荷をコンスタントに掛け続けても左トモは我慢が利いた状態。稽古ではモタれずに走っていますよ。馬体重は５１３kg。ここ２、３週間ずっと同じ数値でした。もう一絞り可能な雰囲気ながら、重々しい印象は無いです」 (13/01/29)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「鞍上の扶助に反抗的な態度を示すなど時折ヤンチャな行動を取っていました。しかし、だいぶ解消。ウィークポイントと言える足腰に様々な策を講じた結果として全体が噛み合い出したのかも知れませんね。更に乗り込もうと思います」 (13/01/22)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15のトレーニングに対しても苦しい面を見せておらず、身のこなし等にも良化のイメージを持て始めて来ました。このコンディションを保ちながら稽古を積み重ねられれば･･･。まだ馬体は太い様子ながら、脚元に関して問題は無いです」 (13/01/15)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「トモに十分なパワーが付き切らぬ分やはりモタれ気味の動き。大柄なタイプ特有の緩い面とも言えるのですけどね。そのような状況に何か変化を･･･と考えて蹄鉄を工夫。以前に比べれば安定味を増した印象です。ひとまずは同様のパターンを繰り返しましょう」 (13/01/08)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「最も新しい馬体重は５０３kg。レースを走った時よりも余裕が出たのは嬉しい材料でしょう。ただ、もう一絞り欲しい感も。しっかり乗り込む方針です。角馬場でのウォーミングアップの際に敢えて左手前の形で走らせるなど矯正に努めています」 (12/12/25)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ずっと腹袋が薄く映りました。そんな様子に対して馬体は増やさずに良いのかな･･･と思った時も。しかし、ここ最近は随分ふっくら。15−15レベルの稽古を課しています。脚元に関して何ら問題は無し。このまま負荷を掛けて行きましょう」 (12/12/18)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ロンジング調教。 ・当地スタッフ　「乗り続けたら再び嫌気を示し始めました。それで走るバランスを崩してしまう感じ。左トモが幾らか甘い影響も表われているのでしょう。そして、改めて協議。再びロンジング調教に戻しています。飼い葉を食べる割に実が詰まらぬ原因には内面的な疲労が考えられるのでは･･･」 (12/12/11)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場で並脚20分＋ダク20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「トレーニング自体は順調と言えるでしょう。ただ、ちょっと気の小さいタイプなのかも。角馬場からダート走路へ向かう際に立ち上がる素振り等を見せます。12月10日（月）には牧先生と意見を交えており、今後も日々チェックを行ないながら進める方針」 (12/12/04)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場で並脚20分＋ダク20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「多少ラインが綺麗に見え過ぎるかな･･･と言うのが来た直後の印象。でも、徐々に全体のボリューム回復が図れました。そして、キャンターを開始。苦しがってモタれる面は調教のような緩いペースでは全く見せませんよ。脚元もＯＫです」 (12/11/27)［松風馬事センター］茨城・松風馬事センター在厩。ロンジング調教。 ・当地スタッフ　「どうも乗り手とのルールを守り切れぬ様子。もう１度そのあたりを教え込んで欲しいと言う注文を牧先生より頂きました。よって、現在は長手綱を通じてハミ受け等を確かめている状況。レース後に減った馬体を戻しつつ次のステップへ進む機会を窺いましょう」 (12/11/21)［松風馬事センター］レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で11月21日（水）に茨城・松風馬事センターへ移動して約２ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・牧調教師　「厩舎へ戻った後も馬体に問題は無し。ダメージ等も感じません。ただ、やはり気持ち的に危うい方へ向いている感じ。ここで追い詰めて反抗心が強まるのは将来を考えた場合に大きなマイナスに繋がるでしょう。１ヶ月ほど牧場へ出そうと思います」 (12/11/14)［美浦トレセン］11月17日（土）福島・２歳未勝利・混合・芝2000ｍに津村騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位８番目、同順位７頭で出走可能です。11月14日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６９．２−５４．８−４０．５−１３．７　８分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒４先行して同時入線。短評は「追って伸び上々」でした。 ・牧調教師　「11月14日（水）はウッドへ。左右にパートナーを置く形で追い切りました。ソエも現在は気に掛からぬ状態。今週に使いましょう。前回は参考外。騎乗停止で予定ジョッキーから変更が生じたものの、右回り馬場で是非とも巻き返したいと思っています」 ≪調教時計≫ 12.11.14　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　69.2 54.8 40.5 13.7(8)強目に追う　追って伸び上々 　　　　　　　　　ヤンキーソヴリン（２歳500万）一杯の外０秒４先行４Ｆ付同入 (12/11/07)［美浦トレセン］11月７日（水）稍重の美浦・坂路コースで２本目に５３．７−３８．７−２５．５−１３．０　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒３先行して同時入線。短評は「馬体絞り切れず」でした。11月17日（土）福島・２歳未勝利・混合・芝2000ｍに吉田隼人騎手で予定しています。 ・牧調教師　「11月７日（水）は坂路で３頭併せ。手綱を持ったまま54秒を切る時計でコース頂上へ達しました。前走のダメージ等は回復が図れた様子。稽古ではササる面は窺えませんよ。このまま調整を施してデビュー戦と同じく福島へ。吉田隼人騎手に頼んでいます」 ≪調教時計≫ 12.11.07　助手　　美南坂稍２回　　　　　53.7 38.7 25.5 13.0　 強目に追う　馬体絞り切れず 　　　　　　　　　クイーンオリーブ（古馬500万）馬なりに０秒３先行同入 (12/10/31)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月17日（土）福島・２歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・牧調教師　「レース直後に口内から出血が見られました。左側へモタれた状態を何とか立て直そうと努めた結果として切れたのでしょう。しかし、それを含めて特に問題は無し。ソエも大丈夫です。10月31日（水）は厩舎棟の周辺を歩かせた程度。中２週での臨戦を考えたいと思います」 (12/10/24)［美浦トレセン］10月28日（日）東京・２歳未勝利・芝1800ｍに蛯名騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位８番目、同順位１頭で出走可能です。10月24日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６８．１−５３．１−３９．４−１３．７　８分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒８先行して同時入線。短評は「若いが動き良く」でした。 ・牧調教師　「10月24日（水）は３頭併せの中央を進む形です。多少ズブい面を持つのに加えてウッド馬場を走るのが苦手。その影響でラストは鞍上の手が動いていました。でも、感触は掴んだ様子。チチカステナンゴ産駒の割には軽い部分が窺えますね･･･と言う話でしたよ。調教は十分。期待を抱けるでしょう」 ≪調教時計≫ 12.10.24　蛯　名　美南Ｗ稍　　　　　　　68.1 53.1 39.4 13.7(8)一杯に追う　若いが動き良く 　　　　　　　　　スーブルソー（古馬1600万）馬なりの外０秒８先行同入 (12/10/18)［美浦トレセン］10月18日（木）重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６９．９−５４．３−４０．０−１３．８　７分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「左チーク着用」でした。10月27日（土）東京・２歳未勝利・混合・芝2000ｍもしくは10月28日（日）東京・２歳未勝利・芝1800ｍに蛯名騎手で予定しています。 ・牧調教師　「10月18日（木）はウッドで全体70秒、終い３ハロン40秒。状態は良さそう。来週は蛯名騎手を背に時計を出す予定です。レースに関しては先々週の新馬戦を強い内容で２着に来た１頭との兼ね合い次第。次で勝たせると言う意味でも対戦は避けた方が･･･と考えています」 ≪調教時計≫ 12.10.18　助手　　美南Ｗ重　　　　　　　69.9 54.3 40.0 13.8(7)強目に追う　左チーク着用 　　　　　　　　　ハッピーパレード（古馬1600万）馬なりの内０秒４追走同入 (12/10/17)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。10月18日（木）に追い切りを行ない、10月27日（土）東京・２歳未勝利・混合・芝2000ｍもしくは10月28日（日）東京・２歳未勝利・芝1800ｍに蛯名騎手で予定しています。 ・牧調教師　「10月17日（水）は坂路２本を普通キャンターで乗りました。明日18日（木）に追い切る予定。ただ、ひとまず今週の出走は控えましょう。上のレベルまで行けると見込んでいる素材。先々を見据えながら大事に１戦１戦のプランを練ろうと思っています」 ≪調教時計≫ 12.10.15　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　　　　40.4 13.3(7)馬なり余力 (12/10/11)［美浦トレセン］10月11日（木）重の美浦・ウッドチップコースで６ハロン８５．５−６９．８−５４．７−４０．２−１３．５　７分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して０秒１遅れ。短評は「長目を追う」でした。10月21日（日）東京・２歳未勝利・混合・芝1800ｍもしくは10月27日（土）東京・２歳未勝利・混合・芝2000ｍもしくは10月28日（日）東京・２歳未勝利・芝1800ｍに予定しています。 ・牧調教師　「10月11日（木）はウッドで３頭併せ。気持ち的なエンジンが掛かるように･･･と考えて真ん中へ入れました。まだジリジリと言った動き。でも、徐々に変わるでしょう。左側へ進みたがる面を踏まえて片方だけチークピーシズを着用。その効果は感じられただけに今後も使う方針です」 ≪調教時計≫ 12.10.11　助手　　美南Ｗ重　　　　 85.5 69.8 54.7 40.2 13.5(7)一杯に追う　長目を追う 　　　　　　　　　キッズニゴウハン（古馬1000万）馬なりの内０秒４追走０秒１遅れ (12/10/10)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは段々と上向いており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。10月11日（木）に追い切りを行ない、10月21日（日）東京・２歳未勝利・混合・芝1800ｍもしくは10月27日（土）東京・２歳未勝利・混合・芝2000ｍもしくは10月28日（日）東京・２歳未勝利・芝1800ｍに予定しています。 ・牧調教師　「３日間に渡って競馬が行なわれた影響で今週は変則スケジュールに。10月９日（火）が全休でした。よって、時計を出すのは明日11日（木）に。脚元を含めて中間も特に問題は無いですよ。仕上がり具合、メンバー次第では来週の参戦を考えるかも」 (12/10/03)［美浦トレセン］10月３日（水）良の美浦・ウッドチップコースで６ハロン８４．１−６８．４−５３．３−３９．５−１４．１　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を通って同時入線。短評は「チークピーシズ着」でした。10月27日（土）もしくは10月28日（日）の東京に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「10月３日（水）は坂路からウッドへ。パートナーを追い掛ける形で道中を進んで約68秒で回って来ています。トモの緩さ等を含めて動き自体が急激に変わったかと言うと･･･。しかし、放牧を挟んで痛い箇所は消えました。ひとまずは順調ですよ」 ≪調教時計≫ 12.10.03　助手　　美南Ｗ良　　　　 84.1 68.4 53.3 39.5 14.1(6)馬なり余力　チークピーシズ着 　　　　　　　　　オリバーバローズ（２歳未勝利）強目の内同入 (12/09/26)［美浦トレセン］美浦トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、９月27日（木）より乗り運動を始める予定です。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月27日（土）もしくは10月28日（日）の東京に組まれた２歳未勝利を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「９月25日（火）に美浦トレセンへ。体温の上昇も見られず、無事に辿り着きました。馬体が細い印象は特に受けませんよ。26日（水）は厩舎棟の周囲を歩かせる調整。明日27日（木）より馬場へ出そうと考えています。東京４週目を目指しましょう」 (12/09/25)［美浦トレセン］９月25日（火）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「同厩ロードラディアントが戻る結果に。そこで牧先生に帰厩の打診を行ないました。すると、早ければ週末にも･･･と言う返答。検疫馬房が取れずにプラン実現には至らなかったものの、改めて連絡が届いて９月24日（月）にウチを発っています。最後に15−15の稽古を課せたのは良かったかも」 (12/09/18)［美浦トレセン］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク800ｍ→キャンター1600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「徐々にボリューム回復が図れている状況。脚元を含めて問題は生じていません。馬格は立派。でも、まだ２歳９月です。本当に実が入って来るのは先だと思います。楽しみな素質は既に見せました。それを大きく伸ばす方向で育てましょう」 (12/09/11)［美浦トレセン］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク800ｍ→キャンター1600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。普通キャンターでも行く気を逸らさず、しっかり駆ける姿に好感が持てます。心身共にコンディションは上向き。飼い葉の食い等も十分です。このリズムを保つのが大事。牧調教師が視察に訪れました」 (12/09/04)［美浦トレセン］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク800ｍ→キャンター1600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬体の戻り具合が案外スロー。暑い夏場に頑張った分でしょうか。また、父チチカステナンゴと同じく産駒も時間を掛けながら育つ傾向なのかも。いずれにせよ過度に焦る必要は無いと思います。もう少しの間は同様のパターンを繰り返す方針」 (12/08/28)［美浦トレセン］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「坂路２本を普通キャンターで。ソエ等を含めて脚元に問題は見当たらず、動き自体にも何ら不満は覚えませんね。いつ頃から15−15のペースで乗るか･･･。それ自体は今すぐ行なっても大丈夫と思うものの、先々を考えれば余裕を持たせるのも大事でしょう」 (12/08/21)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。いつも真面目な姿勢で取り組んでいます。やはり厩舎で調整を施されてレースまで進んだ経験は大きいのでしょう。ただ、戻って１ヶ月が過ぎぬ状況。もう少し馬体にボリューム感を与えるのが良さそうです」 (12/08/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ポリトラックでの確認を経て現在は坂路コースでも乗り込むように。その後も脚元を含めて問題は見当たりませんよ。心身共にコンディションは上向き。具体的なスケジュール等は未定ながら、このままピッチを上げて行けるでしょう」 (12/08/07)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「段々と元気を取り戻して来た印象ですよ。半兄ロードキャニオン、ロードオブザリングは３歳を迎えてから勝利を挙げました。じっくり育つ血統を考えてもデビュー戦２着は立派。ここでの充電によって本馬も更なる成長が見込めると思います」 (12/07/31)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「先週末に到着を果たしたものの、その直後から体温が高い状態。なかなか下がりませんでした。そして、７月29日（日）よりウォーキングマシンを開始。ただ、もう少しの間は余裕を持たせて体力を取り戻すのが良いでしょう。ソエは時間が経てば落ち着くはず」 (12/07/24)［美浦トレセン］７月25日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５２．７−３８．８−２６．０−１３．７　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒２先行して同時入線。短評は「内にササる」でした。その後の左前脚に幾らかソエの症状が認められます。今後は７月27日（金）に三石・ケイアイファームへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・牧調教師　「７月25日（水）の調教で左側へモタれ気味に走っていました。元々そんなタイプながら、ラスト13秒７は気掛り。気持ち的な部分が大きいと思うものの、微妙にソエっぽい影響とも考えられます。原因がハッキリ掴めぬ状況での見切り発車は避けるべき。今後に正確なジャッジを下すためにも一旦しっかり治しましょう。本当に申し訳が無いです」 ≪調教時計≫ 12.07.25　助手　　美南坂良２回　　　　　52.7 38.8 26.0 13.7　 一杯に追う　内にササる 　　　　　　　　　ディアバイブル（２歳未勝利）馬なりに０秒２先行同入 (12/07/18)［美浦トレセン］７月18日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５３．３−４０．０−２７．０−１４．１　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒７先行して同時入線。短評は「若さ見せる」でした。８月４日（土）新潟・２歳未勝利・混合・芝1600ｍに蛯名騎手で予定しています。 ・牧調教師　「７月18日（水）は坂路で３頭併せ。その先頭を進んで約54秒でコース頂上へ駆け登りました。終い１ハロンを14秒ちょっと要したのは気が緩んでいたのが原因かも。元気一杯な普段の様子を見ても体調が悪いと思いませんからね。次は蛯名騎手とコンビを組む予定」 ≪調教時計≫ 12.07.18　助手　　美南坂良２回　　　　　53.3 40.0 27.0 14.1　 強目に追う　若さ見せる 　　　　　　　　　グラスミッション（２歳新馬）馬なりに０秒７先行同入 (12/07/11)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月４日（土）新潟・２歳未勝利・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・牧調教師　「美浦トレセンへ戻った後も馬体に問題は見当たらぬものの、あまり間隔を詰めると精神的に苦しい面を覗かせるかも。先々を考えても勝ちたかったと言うのが本音ですね。中３週で次走へ。７月11日（水）は並脚で厩舎棟の周囲を歩かせる内容でした」 (12/07/04)［美浦トレセン］７月８日（日）福島・２歳新馬・混合・芝1800ｍに田辺騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位13頭で出走可能です。７月４日（水）重の美浦・ウッドチップコースで６ハロン８５．０−６８．７−５３．０−３８．３−１２．７　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒３先行して０秒１先着。短評は「若いが動き良く」でした。 ・牧調教師　「７月４日（水）はウッド馬場で３頭併せ。最後は真ん中へ入れてトータル70秒を切る程度で回っています。もうワンパンチ足りぬ印象かな･･･と言うのが追い切り後のジョッキーの感想。でも、走れる状態です。また、大柄なタイプ。ここが使い頃でしょう」 ≪調教時計≫ 12.07.04　田　辺　美南Ｗ重　　　　 85.0 68.7 53.0 38.3 12.7(7)馬なり余力　若いが動き良く 　　　　　　　　　スーブルソー（古馬1600万）馬なりの外０秒３先行０秒１先着 (12/06/27)［美浦トレセン］６月27日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６８．３−５３．５−３９．３−１３．２　７分所を直線一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒６追走して０秒１遅れ。短評は「追走遅れ不安なし」でした。７月８日（日）福島・２歳新馬・混合・芝1800ｍに田辺騎手で予定しています。 ・牧調教師　「６月27日（水）は実戦でもコンビを組む予定の田辺騎手を背にウッドで乗っています。パートナーと並んでいる時は良いものの、抜け出すと幾らか周囲を気に掛ける面も。しかし、今朝の一追いでエンジンが掛かって来るでしょう。だいぶ馬体は引き締まりましたよ」 ≪調教時計≫ 12.06.27　田　辺　美南Ｗ良　　　　　　　68.3 53.5 39.3 13.2(7)直一杯追う　追走遅れ不安なし 　　　　　　　　　ホクレア（３歳未勝利）一杯の内０秒６追走０秒１遅れ (12/06/20)［美浦トレセン］６月20日（水）稍重の美浦・坂路コースで２本目に５２．８−３８．６−２５．８−１３．６　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒１追走して同時入線。短評は「太目残り」でした。７月８日（日）福島・２歳新馬・混合・芝1800ｍに田辺騎手で予定しています。 ・牧調教師　「６月20日（水）は３頭併せ。その真ん中へ入れて53秒ぐらいで行きました。まだラストの反応が物足りぬ印象も。ただ、大柄なタイプですからね。また、時計に表われる距離よりも１ハロン遠い地点からスタートを切っているのも一因でしょう。来週からは周回コースで追い切る方針」 ≪調教時計≫ 12.06.20　助手　　美南坂稍２回　　　　　52.8 38.6 25.8 13.6　 一杯に追う　太目残り 　　　　　　　　　ホクレア（３歳未勝利）馬なりを０秒１追走同入 (12/06/13)［美浦トレセン］６月13日（水）稍重の美浦・坂路コースで２本目に５３．８−３９．３−２５．６−１３．２　強目に追っています　併せ馬では馬なりの相手を０秒３追走して同時入線。短評は「まだ少し重目」でした。７月８日（日）福島・２歳新馬・混合・芝1800ｍに田辺騎手で予定しています。 ・牧調教師　「６月13日（水）は坂路で併せています。先週末にウッドを15−15のペースで走らせた時の様子から思うと意外とモッサリ感が残っていましたね。ちょっと最後に気合いを付ける形ながら、タイム自体は事前に考えていた通り。着実に進んでいるでしょう」 ≪調教時計≫ 12.06.13　助手　　美南坂稍２回　　　　　53.8 39.3 25.6 13.2　 強目に追う　まだ少し重目 　　　　　　　　　ビーチサウンド（２歳未勝利）馬なりを０秒３追走同入 (12/06/06)［美浦トレセン］６月６日（水）重の美浦・坂路コースで２本目に５２．９−３８．８−２５．５−１３．１　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒３追走して同時入線。短評は「力強い伸び脚」でした。７月８日（日）福島・２歳新馬・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・牧調教師　「６月６日（水）は坂路コースで53秒を切る程度で乗りました。ラストは脚色を鈍らせ気味に映ったものの、本格的な稽古は実質的には今回が初めて。順調に来ていると思いますよ。とは言え、まだ上体が重いのは確か。徐々に引き締めて行きましょう」 ≪調教時計≫ 12.06.06　助手　　美南坂重２回　　　　　52.9 38.8 25.5 13.1　 馬なり余力　力強い伸び脚 　　　　　　　　　シンボリプロント（３歳未勝利）馬なりを０秒３追走同入 (12/05/30)［美浦トレセン］５月30日（水）美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「５月30日（水）にゲート試験の合格を果たしています。美浦トレセンへ入って１週間ちょっと。概ねスムーズだった練習と同じく上手く出てくれましたよ。体調面に問題は見当たらず、このまま調教を課す予定。なかなか走りそうな雰囲気を持っている印象です」 (12/05/23)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・原調教助手　「先週末に厩舎へ。熱も出さず無事に着いています。５月23日（水）は坂路コース２本を緩やかに駆け登った後にゲートへ。２歳馬グループ数頭と一緒に向かいました。連れて行ったのは今回が初めて。ひとまずは試験クリアを目標に進める方針です」 (12/05/22)［美浦トレセン］５月19日（土）に美浦・牧光二厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・当地スタッフ　「急遽トレセンへ向かう話に。やはり２歳にとっては坂路コースで調整を施せるのは大きいでしょう。だいぶ関東地方の気温が上がり始めたとは言え、夏を迎える前に移れたのは助かる部分だと思います。新たな環境でも頑張ってくれるはず」 (12/05/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来てダート調教を始めています。その後も元気一杯。全体のラインが引き締まった一方で着実にパワー増強が図れている印象ですよ。先週に牧先生が視察に訪れました。心身のバランスを考えつつ更なる向上を目指しましょう」 (12/05/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順調。身のこなし等を含めて特に問題は生じておらず、ボリュームに富んだ姿も相変わらず健在です。今後は15−15の稽古も織り交ぜて行く見込み。今のところ具体的なプランは未定ながら、仕上がり自体が遅れるタイプでは無いでしょう」 (12/05/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在のペースで乗り続けた分だけ多少ピリピリ感を漂わせるように。でも、兄姉にも同様の傾向が見られました。また、それは他の２歳馬も一緒。気力の充実と考え得るレベルだと思います。最近は随分と春らしい気候に。調教を課す上で適した環境と言えるでしょう」 (12/04/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て急激に変わった印象は受けませんが、馬体、動き共に着実に良化を遂げていますよ。本馬に関しては６月中旬の産地馬体検査を見送る方針。しかし、新馬戦が始まるのは今年から東京、阪神の方が先です。北海道デビューを目指す以外には影響は無いでしょう」 (12/04/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。特に課題は思い浮かばぬ状況です。来月半ば頃には三石軽種馬共同育成センターへも連れて行けるでしょう。１周1200ｍの広大なダート馬場で長い距離を乗り込めば現状の心肺機能も確かめられるのでは･･･」 (12/04/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ボリューム十分の馬体。なかなか力強いタイプです。ただ、どちらかと言うと芝で走りそうな印象かも。バランス良く走れますからね。このまま順調に育ってくれれば･･･。ずっと脚元に関して不安を抱かずに来ているのも助かる部分でしょう」 (12/04/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。伸び伸び駆ける姿に好感が持てますね。牧調教師が手掛けるロードラディアントが連勝でオープン入り。本馬への期待も膨らむ一方です。今後も同様のパターンを繰り返して更なる体力アップに励みましょう」 (12/03/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。３月測定の馬体重は５０９kg。 ・当地スタッフ　「ペースを上げて約１ヶ月。相変わらず順調です。時折ちょっと幼い様子を覗かせるものの、２歳の春と言う時期を考えれば当然かも。その活力を走る方へ向くように導きましょう。脚元を含めて問題は無し。飼い葉もキッチリ食べています」 (12/03/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「なかなか力強い動き。筋肉が付いて逞しい外見に磨きが掛かっています。まだトモが緩いのは確か。でも、これは兄ロードオブザリング等にも通じる部分です。そんな面を持ちながらも上のクラスで活躍を演じる血筋だけに大丈夫でしょう」 (12/03/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。競走馬名は「ロードクレセント：Lord Crescent　冠名＋（英語）三日月」に決定しました。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて何ら不安は生じておらず、この調子を保ち続けるのが大事でしょう。調教レベルを上げた後も元気たっぷり。しかし、過度にテンションが上がった印象も窺えません。従順なタイプと言えるのでは･･･」 (12/03/06)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「本数、ペース共に変更。馬場コンディション等も踏まえつつ次のステップへ移りました。とは言え、取り組み始めたばかり。まだ今後を見通すのは難しいですね。もしも疲れた様子を覗かせたら休憩も要るでしょう。そこは柔軟に考えたいと思います」 (12/02/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず順調。集中力を切らさずにコース頂上まで駆けており、なかなか良い雰囲気で進んでいると思います。もう少しの間は同様のパターンを繰り返してスタミナ強化を図る方針。でも、ワンランク上の稽古を課しても大丈夫そう」 (12/02/21)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。以前に比べて走るフォームが固まって来たのは入念に乗り込んだ成果かも知れません。血統的に距離が延びて面白そうなタイプ。将来の姿を思い描きながら目標を１つ１つ越えて行くのが大事でしょう」 (12/02/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。脚元を含めて特に問題は生じておらず、次のステップへ向けて視界は明るいですね。じっくり育つ傾向が強いレディフューチャーの仔。体型的に幼い等の印象は無いとは言え、今後に変わる余地は大きいと思います」 (12/02/07)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「まだ遊びながら走っている感も。しかし、現在のペースに戸惑う面は見受けられません。順調と言えると思います。以前に視察に訪れた牧調教師も期待を寄せていました。ひとまずは同様のパターンを繰り返して地力アップを図りましょう」 (12/01/31)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。現状では休まずに乗り続けられれば十分だと思いますよ。性格は結構どっしり。まだ身体を持て余し気味な面は窺えるものの、筋肉が付いて競走馬らしい風貌に変わりました。なかなか頼もしい存在です」 (12/01/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず元気たっぷり。堅実なフットワークで坂路を駆け登っており、この調子で全体のレベル向上に努める方針です。数日前にチチカステナンゴ急死のニュースが届きました。父の血脈を受け継いだ貴重な牡駒。しっかり育て上げましょう」 (12/01/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「年明け早々に半兄ロードオブザリングが1000万クラスを突破。本馬への期待も高まる一方です。とは言え、まだ手探り状態。日々のコンディション等によっても印象が変わる時期だけに過度な先入観を抱かぬよう心掛けています。それが素質を存分に引き出す上で大切では･･･」 (12/01/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「若干ペースを上げました。その後も疲れ等は無し。現状における水準レベルの体力は持っていると思います。脚元に関しても心配は要らぬ感じ。しばらくの間は走るための基本を教え込む方針ながら、速いスピードで乗るのが楽しみな１頭と言えるでしょう」 (11/12/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「肉付き上々。この時期の半兄ロードオブザリングと比べて逞しさ十分と言えるでしょう。毛色を含めて父チチカステナンゴの特徴が出たのかも知れませんね。距離が延びて良い面が出そう。もう少しの間は同様のパターンを繰り返す方針です」 (11/11/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。10月測定の馬体重486kg、体高160cm、胸囲186cm、管囲21cm。 ・当地スタッフ　「全馬10月を迎えるまでに跨り始めました。最初は並脚から。ポリトラック馬場でのダク、キャンターと徐々に調教レベルを上げ、現在は性別で分けたグループ毎に縦列の形で坂路１本を登っています。馬体、動き共に随分しっかり。真面目に取り組む優等生です」 (11/10/28)［ケイアイファーム］体重４８６kg 体高１６０cm 胸囲１８６cm 管囲２１cm（2011年10月測定）

■ 募集カタログコメント／１１年募集

父チチカステナンゴは、リュパン賞(Ｇ�T)を最低人気で勝利、パリ大賞典(Ｇ�T)はレコード駆け。３歳春を迎えて一気に才能を花開させた。引退後も特進。パートナーに恵まれぬ状況で初年度からＧレース優勝馬を生み、第２世代ヴィジオンデタが無敗のまま仏国ダービー(Ｇ�T)を制す。日本でのバックアップ態勢は万全。ダイワスカーレット、ダンスインザムード、キストゥヘヴン等の名牝が数多く配された事実が期待度を物語る。ジャングルポケット、ビワハヤヒデ、タマモクロスに通じるグレイソヴリン系。史上初の外国産クラシック制覇ローブデコルテの父コジーンも同流だ。 　母レディフューチャーは、鋭い切れ味で芝２０００ｍ重賞３勝を挙げたマイヨジョンヌの半妹だ。スペシャルウィークで有名な父×母父のニックスは既に固定資産化。自身もスタミナ色の濃い産駒を送る。ロードオブザリングは京都記念(Ｇ�U)でビックウィーク、オウケンブルースリに先着。ヒルノダムールの０秒２差に迫った。家元は近年リバイバルで脚光。タケミカヅチ、ディアジーナ、ホッコーパドゥシャ、スプロングソング、カレンチャンが立て続けに現われた。チャイナロック、マルゼンスキー、サンデーサイレンス･･･。時代を彩る一流種牡馬で塗り固めた血脈は誉れ高き先達が守り抜いた宝。如何に秀でた成績を残そうと決して及ばぬ歴史の重みが宿る。 　本募集馬に関しては、極上クオリティの筋肉をギュッと凝縮。深み十分の胸前、ふっくら丸い臀部が作り上げる前後バランスに脱帽だ。グリップ抜群の短い繋ぎはスピード対応ＯＫ。緩やかな肩の傾斜で距離の融通も利く。大きく化けるかも。

レディフューチャーの10
牡馬・芦毛・２０１０年３月９日生れ（美浦・牧光二）
新ひだか町　全５００口●総額１，８９０万円

Chichicastenango *チチカステナンゴ 1998 芦毛	Smadoun 1990 芦毛	Kaldoun	Caro
			Katana
		Mossma	Tip Moss
			Ticma
	Smala *スマラ 1993 栗毛	Antheus	Northern Dancer
			Apachee
		Small Partie	Faboulous Dancer
			Summer Parties
レディフューチャー 1996 青鹿	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	アンフィニィ 1982 黒鹿	マルゼンスキー	Nijinsky
			*シル
		ラッキージョオー	*チャイナロック
			グリーンターフ

母： レディフューチャー入着《産駒７頭：出走７頭：勝馬５頭》 　　レディリリカル　　（牝　2001　父エルコンドルパサー）公１勝 　　レディエレガンス　（牝　2002　父ブライアンズタイム）公１勝 　　ロードキャニオン　（セン2004　父アフリート）４勝 古都Ｓ(1600万)，赤倉特別(1000万) 　　レディリバティ　　（牝　2005　父ファルブラヴ）１勝 　　ロードオブザリング（牡　2007　父ホワイトマズル）３勝【現】ドンカスターＣ(1000万)，京都記念(Ｇ�U)５着 祖母： 　アンフィニィ　３勝　上総特別(900万)，里見特別(400万),エイプリルＳ(ＯＰ)３着 　　マイヨジョンヌ（牡　父リヴリア）７勝，新潟大賞典(Ｇ�V)２回,福島記念(Ｇ�V),ＢＳＮオープン(ＯＰ), 　　｜　　　　　　　　　駒草賞(900万),夏木立賞(500万),京都新聞杯(Ｇ�U)２着,札幌記念(Ｇ�V)２着,七夕賞(Ｇ�V)２着,種牡馬 　　シャワーパーティー（牡　父ブライアンズタイム）４勝，京都３歳Ｓ(ＯＰ),六甲アイランドＳ(1600万),黄菊賞(500万) 　　メイショウデンゲキ（牡　父リヴリア）４勝，石清水Ｓ(1600万)，春菜賞(500万) 　　ユーワケリガン　　（牝　父カコイシーズ）４勝，グローバルＣ(900万),晩秋特別(900万),カーネーションＣ(ＯＰ)２着 　　アンソレイユ　　　（牝　父リズム）出走 　　　　グラスポジション（牡　リアルシャダイ）６勝，ニューマーケットＣ(1600万),青嵐特別(1000万),ステイヤーズＳ(Ｇ�U)２着 ３代母： 　ラッキージョオー　１勝　公１１勝 ４代母： 　グリーンターフ　２勝 　　ナガラオー（牡　父ガーサント）６勝，メイＳ(800万),みちのくＳ(600万) ５代母： 　ブラックターキン,出走。 　　ハクセンショウ（牡，父ゲイタイム）１２勝，福島記念,新潟記念,中日新聞杯,金鯱賞,４歳Ｓ,さざんか賞(150万)　種牡馬 　　タイシュウ（牡，父ガーサント）９勝，きさらぎ賞,アイビーＳ,中京四歳Ｓ,なでしこ特別(50万),(障)１４勝　京都大障害 　　シャダイターキン（牝，父ガーサント）５勝，オークス,ライラックＳ(700万),３歳特別(110万),四歳牝馬特別２着 　　｜　ダイナアルテミス（牝，父ファバージ）５勝，牝馬東タイ杯(Ｇ�V),ディセンバーＳ(1400万),花園特別(900万),洞爺湖特別(400万) 　　｜　ダイナターキン（牝，父ノーザンテースト）１勝 　　｜　｜　レッツゴーターキン（牡，父ターゴワイス）７勝，天皇賞・秋(Ｇ�T),中京記念(Ｇ�V),小倉大賞典(Ｇ�V)　種牡馬 　　｜　キラースポート（牝，父マリーノ）不出走 　　｜　　　ダイナビーナス（牝，父ノーザンテースト）３勝 　　｜　　　　　ブラウンビートル（牡，父スタイヴァザント）７勝，新潟記念(Ｇ�V),ウェルカムＳ(1500万),白嶺Ｓ(1500万) 　　シャダイウイング（牝，父ゲイタイム）入着 　　　　マリーウイング（牝 父マリーノ）不出走 　　　　　　マリーテイスティ（牝，父ノーザンテースト）入着 　　　　　　　　ブリリアントロード（牡，父ブライアンズタイム）７勝，新潟記念(Ｇ�V),新潟大賞典(Ｇ�V),大沼Ｓ(ＯＰ),ＵＨＢ杯(ＯＰ)